買取される名簿にはどんな種類がある?

2018年12月20日

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正式な個人情報取扱事業者が扱う名簿にもさまざまなものがあります。企業のマーケティング資料、マスコミの取材資料など多岐に渡る用途に使われる名簿ですが、一般的に知られているものとしては、企業の顧客名簿、同窓会名簿、卒業アルバムなどの名簿があるのではないでしょうか。今回は、データとして買取されている名簿には、一体どのような種類のものがあるのかという点に注目し、それぞれの名簿の詳細を見ていきたいと思います。

卒業生名簿

現在流通している名簿の種類も多岐に渡りますが、名簿としての知名度の高さでは、やはり卒業アルバムなどに代表される卒業生名簿が上位に来るのではないでしょうか。1冊ごとの情報量が多い卒業生名簿や同窓会名簿などは、対象者の明確な年代が分かることや地域性の高い情報であることなどから、さまざまな分野から需要のある名簿でもあります。中でも、小学校・中学校・高等学校・大学などの現在在籍している生徒の情報が記載されている名簿は、卒業生名簿よりも用途の多く、価値の高い名簿とされています。住所や電話番号などの詳細内容までがしっかり記載されているかどうかなどでも情報としての価値は異なりますが、買取価格を見てみても比較的よい価格がつけられていることが多く、情報が最新のものであればあるほど価値が高まる傾向にあります。

高額納税者名簿

1947年から2005年までは、日本政府が定めた高額納税者公示制度により高額納税者の名簿が公開されており、高額納税者番付や長者番付などを呼ばれる名簿を誰もが見ることができました。また、高額納税者の収入額や納税額が公示されていたため、社会的にも大きな影響を与えてきましたが、2005年の4月1日に施行された個人情報の保護に関する法律(個人情報保護法)との兼ね合いもあり、2005年からは廃止されている制度のため、残念ながら現在は誰でも自由に閲覧が可能な名簿ではなくなってしまいました。しかしながら、いわゆる裕福層と呼ばれる層に該当する個人の情報、購買力や影響力の高い人物の情報などが載っているため、個人情報取扱事業者の中では現在も需要の高い名簿のひとつとなっており、ダイレクトマーケティングなどの分野で活用されています。

各種会員・ローラリークラブなどの名簿

各種会員の情報が記載された名簿の中でも、ゴルフ会員権保有者の名簿、会員制リゾートの会員権保有者の名簿などは、頻繁に買取が行われている名簿となっており、根強い需要を獲得しています。いずれも、日本の1980年代のバブル景気の時期に多くの会員を獲得してきた背景を持っていた名簿であることから、比較的所得の高い裕福な層の個人情報が記載されており、高額商材などを扱う分野において利用価値の高い名簿とされています。また、高級外車の購入者を対象とした名簿、アメリカのシカゴを発祥とするロータリークラブのメンバー名簿、そのほかの各種団体などの名簿も需要が高くなっており、裕福層という共通項はもちろん、より詳細な条件に興味やターゲット層が絞り込まれていることから、マーケティングの即戦力になる情報として注目を集めています。

まとめ

アナログデータからデジタルデータへとデータの移行が急速に進む現在も、マーケティングの利便性や効率、ビジネスへの新しいアプローチ方法を追求するためなどに、さまざまな名簿が買取されています。より詳細なニーズに応えることのできる確かな情報を手に入れることができる名簿にも、今回ご紹介したほか、特定の資格保持者を対象とした名簿、医師会名簿、不動産投資者などの投資家を対象にした名簿など、各分野に特化した専門性の強いデータも多く存在します。ぜひ、用途に合った名簿取得の検討をすすめていただければと思います。

株式会社スクエアについて

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